Column (コラム), Design (デザイン)

美しいものとは何か。〜美しさの根源とは何か?〜

josei

 

以前にもお話ししましたが、美しいものの定義とは何なのでしょう。その前に、美しさに定義はあるのでしょうか?

 

皆さんはヘレンケラーを御存知でしょうか?
アメリカの教育者であり、耳も聞こえず盲目でありながらも教育や福祉に一生涯を捧げたあのヘレンケラーです

彼女の有名な言葉にこのようなものがあります。

 

『The best and beautiful things in the world cannot be seen or even touched. They must be felt with the heart.』

 

『世界で最も素晴らしく、最も美しいものは目で見たり手で触れたりすることはできません。心で感じなければならないのです。』

 

美しいものは目で見ることはできず、心で感じろと。

 

これはまさに、(おそらく・・・)
美しいと感じることができる心を持っていない限り、美しいものは目に見えない。

 

とも解釈できるのではないでしょうか。

 

 

デザイナーたちがデザインしたものがどんなに素晴らしいものであったとしても、それを見て感じて評価してくれる人がいなければ意味がありません。そしてその人々が「美しさ」を感じることができなければさらに意味がありません。

 

 

美しさの根源とは

 

私たち人間(チンパンジー)は600万年前に誕生したわけですが、それから「美しい」と感じとれる脳みそを持ったのかいつなのかはわかりません。

 

しかし、人や芸術のルーツを考えてみると、「美しさ」の対象は「女性」にあったのではないかと推測できる気がします。(個人の見解です)

 

世界が広がり、文化がそれぞれ異なる国々を見ても「女性」は「美しきもの」だと考えられているはず。日本でも「美人」と言えば、男ではなく女性のことを指します。男性は女性の「美しさ」の中に「芸術美」を見出し、女性に対する芸術的欲求が生まれたのではないか、と思うんです。

 

例えば、明治以降の小説家の人々も小説の中で女性の「美しさ」を言葉巧みに表現することが多いです。(肉体的な表現であったり、内面的な要素であったり。)

 

また、女性の裸像であったり絵画が古くから制作されていたりすることも理由の一つです。曲線美や顔立ちの美しさ、肉体美など現在でも多くのことを語られる作品も存在します。

 

 

ちなみに、日本において女性を書いた作品で(現存して確認することができた中で)最も古いものは750年頃に書かれたものが発見されている。(おそらくもっと古い時代にあるはずだと思うのだが、見つからないでしょう・・・)

 

 

女性の美しさは世界でも「違い」があるはずであり、それもまた美しさの「解釈」や「文化的背景」によって左右されるのでしょう。

 

美しいものとは何なのか。

 

ひとまず、美しいものを感じ取れる心だけは死ぬまで持ち続けていたいものです。

 

筆者についてちょっとだけ見る。

 

より多くの記事はこちらへお引越ししました。
https://r-design-diary.com

 

R design ってどなたが?

広告

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Google フォト

Google アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中